皆さま、こんにちは!
本日はブラジル大使館にて開催された「国境なきカリカチュア展」へ
当協会の理事が招待され、訪問させて頂いた様子をご報告をさせて頂きます。
明日2月18日から始まるJAPAN GRAND PRIX 2025~浅草似顔絵まつり~に
参加出場して頂く予定のブラジル代表のアーティスト、
ダニロ・マトス(ヴァカ)氏
エマーソン・ボカ氏
マルセロ・ゴトウ氏
三人による「国境なきカリカチュア展」
ブラジル大使館の広報外交報道部部長のセーザ・イップ氏の挨拶から始まり、
アーティスト三人による今回の展示への想いのスピーチが行われ、
展示を観覧しながら談笑を楽しみました。
色彩豊かなブラジルの鮮やかな線画の中で、
人の魂をユーモラスに描き出すブラジルのカリカチュア。
ブラジル人の心身のしなやかさ―ジンガ―を優雅に映し出し、アイデンティティの系統を惜しみなく呈する作品から成るでは、ブラジル人の在り方や笑いのセンスを感じることが出来ました!
ドローイングスポットもあり、エマーソン・ボカ氏や訪れたアーティストが即興でカリカチュアを描くシーンも!
当協会Kage理事長は今回の三人の展示、そして招待を受け
JAPAN GRAND PRIXに出場する三人が日本のブラジル大使館での展示が叶う、
というのも良いメッセージ。
そして、活動目的の国際交流の観点からも社会的に素晴らしい試みだと思いました。
“カリカチュアは国境を超える”
素晴らしいタイトルです!
と感想を語りました。
このような場に招待いただいた三人のアーティストと、ブラジル大使館関係者の方々に心より御礼申し上げます。